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マザーボードBIOSの更新手順

*** BIOSを更新する前に必ずお読みください ***

お持ちのマザーボードが安定に動作していて、BIOS改定内容に重要な修正が無い場合は、BIOSを更新する事はお勧めしません。もしBIOSを更新する場合には、ご使用のマザーボードとダウンロードしたBIOSファイルが使用できるマザーボードが正確か、よくご確認ください。もし、違うマザーボード用のBIOSで更新した場合には、全く起動できなくなる可能性もあります。

マザーボードBIOSを更新するフラッシュプログラムには、マザーボード製造時期により3タイプあります。見分け方は以下のようになります。

フラッシュプログラム判別フローチャート

タイプ1の手順

  1. BIOSファイルをダウンロードします。
  2. BIOS更新用起動ディスクを作成します。起動ディスク作成方法については、後述「起動ディスクの作成方法」をご参照ください。起動ディスクが完成したら、ダウンロードしたファイルもフロッピーディスクにコピーします。
  3. 再起動し、フロッピーディスクから起動します。フロッピーディスクから起動できない場合には、BIOS設定を確認してください。
  4. コマンドプロンプト(A:\>)が表示されたら、ダウンロードしたBIOSファイル名(例:AX6BC249)を入力して「Enter」キーを押します。
  5. BIOS更新プログラムが起動し、書き込み確認で「Y」キーを押します。
  6. BIOS更新が完全に完了するまで、電源を切ったりシステムを再起動したりしないでください。フラッシュが完了したらシステムを再起動します。
  7. システムを再起動後、「DEL」キーを押して、BIOS設定画面に入ります。「Load SETUP Default」を実行しBIOS設定を初期値に戻した後、「SAVE & EXIT Setup」で完了です。
ご注意:BIOS更新後、最初の起動で「CMOS Checksum Error」が出ることもありますが、異常な動作ではありません。

 

タイプ2の手順

  1. BIOSファイルをダウンロードします。
  2. BIOS更新用起動ディスクを作成します。起動ディスク作成方法については、後述「起動ディスクの作成方法」をご参照ください。起動ディスクが完成したら、ダウンロードしたファイルを解凍し、BIOSファイル(拡張子.bin)と、フラッシュプログラム(拡張子.exe)をフロッピーディスクへコピーします。
  3. 再起動し、フロッピーディスクから起動します。フロッピーディスクから起動できない場合には、BIOS設定を確認してください。
  4. コマンドプロンプト(A:\>)が表示されたら、ダウンロードしたフラッシュプログラム名(例:3SM106)を入力して「Enter」キーを押します。
  5. BIOS更新プログラムが起動し、書き込み確認で「Y」キーを押します。
  6. BIOS更新が完全に完了するまで、電源を切ったりシステムを再起動したりしないでください。フラッシュが完了したらシステムを再起動します。
  7. システムを再起動後、「DEL」キーを押して、BIOS設定画面に入ります。「Load SETUP Default」を実行しBIOS設定を初期値に戻した後、「SAVE & EXIT Setup」で完了です。
ご注意:BIOS更新後、最初の起動で「CMOS Checksum Error」が出ることもありますが、異常な動作ではありません。

タイプ3の手順

  1. BIOSファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルを解凍して、作成された実行ファイルを実行します。
  3. 「Start Flash」ボタンをクリックし、「Update Now !」ボタンをクリックします。
  4. BIOS更新が完了するまで、電源を切ったりシステムを再起動したりしないでください。
  5. 「Yes」ボタンを押し再起動します。
  6. システムを再起動後、「DEL」キーを押して、BIOS設定画面に入ります。「Load SETUP Default」を実行しBIOS設定を初期値に戻した後、「SAVE & EXIT Setup」で完了です。
ご注意:BIOS更新後、最初の起動で「CMOS Checksum Error」が出ることもありますが、異常な動作ではありません。

また、EZWinFlashは、
Hyper-Threadingに対応しておりませんので、Hyper-Threading対応のCPUをお使いの場合は、予めBIOSで無効に設定してから実行してください。

<BIOS設定箇所>
Advanced BIOS Features > Hyper-Threading Technology > Disabled

 

起動ディスクの作成方法

DOSで動作するBIOSフラッシュプログラムは、メモリマネージャーなどが組み込まれていない、純粋なDOSのみで動作します。純粋なDOSを起動させるには、フロッピーディスクへシステムをDOSシステムをコピーして、フロッピーディスクから起動をします。この起動ディスクの作成方法は使用しているWindowsにより異なります。

■ Windows98 / Windows98 SecondEditon の場合 ■
Windows98 / SE FDフォーマット画面フロッピーディスクをフォーマットします。オプション設定は右の画像の通り設定してください。

■ WindowsMe の場合 ■
WindowsMe FDフォーマット画面
  1. フロッピーディスクをフォーマットします。オプション設定は右の画像の通り設定してください。
  2. C:\WINDOWS\COMMAND\EBD (Cドライブの中の「windows」フォルダの中の「command」フォルダの中の「EBD」フォルダの中) から「Io.sys」と「Command.com」をフォーマットされたフロッピーディスクにコピーします。

■ Windows2000 の場合 ■
Windows2000 FDフォーマット画面
  1. フロッピーディスクをフォーマットします。オプション設定は右の画像の通り設定してください。
  2. Windows2000のCD-ROMの中の「VALUEADD」フォルダの中の「3RDPARTY」フォルダの中の「CA_ANTIV」の中のMakedisk.batファイルを実行します。
  3. 出来たフロッピーディスクから「Io.sys」「Msdos.sys」「Command.com」の3ファイル以外を削除します。

■ WindowsXP の場合 ■
WindowsXP FDフォーマット画面
  1. フロッピーディスクをフォーマットします。オプション設定は右の画像の通り設定してください。
  2. 出来たフロッピーディスクから「Io.sys」「Msdos.sys」「Command.com」の3ファイル以外を削除します。

*ファイルをコピーする時や削除する時に、目的のファイルが表示されない場合
Windowsの標準設定では、システムに関する重要なファイルは、誤って削除したり簡単に変更が出来ないように、ファイルを表示しない設定がされています。この設定を解除するには、フォルダオプション -> 「表示」タブから次の2点の操作を行ってください。
  1. ファイルとフォルダの表示 -> 「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択する。
  2. 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す。

Last Update: 2004/01/09