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A弊社製マザーボードに搭載のフロントオーディオコネクタの接続法と注意点に関して下記にご案内させて頂きます。
今回参考として弊社「AX4GE MAX」というマザーボードを使用してご案内させて頂きます。現在弊社が販売させて戴いているマザーボードには上記記載の形の「フロントオーディオコネクタ」が搭載されています。こちらはオンボードサウンドの音声を、お客様ご使用のケースのフロントパネルにある音声出力コネクタ(ヘッドホンコネクタ)へ出力する為にご用意している配線用のヘッダピンとなります。上記にあるヘッダピンそれぞれの詳細な意味は以下に記載する形となります。
各ヘッダピンに割り振りされている機能は上記記載の形となります。
◎次に接続に関してのご案内と注意点の記載をさせて頂きます。
① 弊社製ケースと組みあわせてご使用いただく場合
弊社製ケースには下記画像の形の一体型のコネクタが装着されています。こちらをフロントオーディオコネクタに装着していただければフロントオーディオ・背面オーディオ端子とも使用が可能です。
※弊社のフロントオーディオコネクタは設計としてフロントのコネクタを使用した場合は、自動的にリアへの配線が切断されるように設計されています。フロントとリアのコネクタから同時に音を出すことは出来ません。フロントのコネクタにジャックを装着した段階に自動的に背面コネクタへの音声出力がカットされます。(一般的なTVのイヤホン端子と同じとお考えください)
② 他社製ケースと組みあわせてご使用いただく場合
他社様のケースの場合フロントオーディオに関するシステムに対しての考え方がメーカ様によって変わると思われますので確実に以下の動作になるとは限りません。詳細はケースメーカ様にご確認頂けます様お願い申し上げます。
ⅰリターンコネクタがある場合
上記「ヘッダピンそれぞれの詳細な意味の解説」の部分にあるように、お客様ご使用ケースのフロントオーディオ端子部にオーディオ左右のホット側それぞれに対してのリターンコネクタがある場合、弊社ケースと同じ考え方での設計を行っている商品であるかと推測されます。各ピンアサインにあわせて配線を行って頂ければ上記の弊社製ケースと同じ形での動作が可能であるかと推測されます。(リターンコネクタがある場合でも、上記の動作が出来ない場合はまた別の考え方での設計が行われている可能性が考えられます。その際はお手数ですがケースメーカ様に詳細をご確認頂けます様お願い申し上げます。)
ⅱリターンコネクタが無い場合
リターンコネクタが無いケースを使用される場合、フロントオーディオコネクタを使用すると下記記載の不具合が発生致します。こちらは弊社のボード設計思想とケースメーカ様の設計思想の違いにより発生する問題になります。今回の事例に該当する方の場合下記記載の制限がある状態でご使用いただく形となります。ご了承頂けます様お願い申し上げます。
弊社フロントオーディオコネクタは、サウンド回路で処理された音声をコネクタ⑤・⑨ピンに対して出力します。フロント端子部回路にてフロントのコネクタを使用の場合はフロントに音が出力されリアへの供給が切断される設計になります。フロントのコネクタを外した場合はリアコネクタへの信号の出力ラインであるリターンのケーブルを伝わって⑥・⑩ピンに対して信号が供給されます。⑥・⑩ピンに信号が供給された際のみマザーボード背面部のコネクタからの音声出力が可能となります。通常弊社製品出荷時には上記画像にもあるように2個ジャンパを装着することによって背面コネクタ部への音声供給が行われ、音声の出力が可能となります。
弊社のフロントオーディオコネクタは上記記載の形での設計になっております。つまりケース側に音声のリターン用の配線が存在しない場合はフロントオーディオを使用してしまうと背面からの音声の出力が出来なくなります。このようなケースに該当される方の場合は以下のどちらかの状態でお使い戴く様お願い申し上げます。
○背面部のコネクタのみでPCを使用する場合
弊社製品出荷時のジャンパ設定に戻して頂き、フロントオーディオの配線は行わないようにお願い申し上げます。
○前面パネルコネクタのみでPCを使用する場合
そのまま配線をして戴いて構いません。音声は前面コネクタのみから出力されます。
大変お手数ですがお客様環境をご確認の上、接続をお試し戴けます様お願い申し上げます。
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