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Vishay抵抗器

AOpenはクロックジェネレータと電源回路の双方を最大限安定化させることで、システム全体の安定性を大幅に改善する方法を見出しました。Vishay社の軍用規格電気抵抗器の使用により、AOpen社の開発グループはクロックエラー(ジッタ)を無視できる程度まで減少させました。クロックの安定性は非常に重要で、システムのクラッシュ、フリーズ、Windows環境でのブルー画面の発生を左右します。

CPUに的確な電圧を供給するため、AOpenはさらにMIL-R-26軍用規格をパスしたVishay社の巻線抵抗器を採用、製品誤差は0.05%で動作温度は5〜85℃というものです。今回のVishay製巻線抵抗器の採用は、CPUコア電圧の調整によりマザーボードのオーバークロックを試みる際に重要な役割を担います。

これらVishay製巻線抵抗器は一般的な商業レベルの抵抗器にはない下記の特徴を備えています。

  1. 耐熱シリコンコーティング
  2. 軍用規格MIL-R-26に合格
  3. 延べ4400万時間を上回るテスト中に重大な故障は一度もなく、エラー発生率は定格電力、25℃で1000時間あたり0.0066%(確立60%)、エラーは抵抗値の+-1%の変動として定義する。

長所

  1. 主要回路用の正確な電圧制御を実現
  2. 温度変化の影響を受けない
  3. システムの安定化
  4. クリアで正確な信号出力
  5. 長時間の信頼性
  6. 優れたノイズ(ジッタ)耐性

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