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WinBIOS

BIOSとは?

BIOS(基本入出力システム)は、プロセッサが電源投入後のシステム起動に使う小さいながらも重要なプログラムです。BIOSはオペレーティングシステムやハードディスク、ビデオカード、キーボード、マウス、プリンターなどの周辺機器間におけるデータ転送を制御します。システムの性能を向上のため、BIOSで適切な設定を行うことが可能です。

WinBIOSについて

これまでに、ユーザーはPOST(電源投入時の自己診断)画面でタイミングよく「DEL」キーを押し続けることによって、BIOS設定画面に入れるわけですが、これでは非常に不便です。AOpenは操作しやすい環境を提供するために、新たにWinBIOSユーティリティを開発しました。WinBIOSユーティリティは、Windows 2000/XPオペレーティングシステム準拠のAOpenマザーボード専用のカスタマイズユーティリティで、Windows環境上でBIOS設定を行うことができます。これからWindows環境においてBIOSのパラメータを自由に設定することができ、従来のBIOSに類似したインターフェースの設計を取り入れているので、各設定項目の詳細説明を見ながらBIOS中のパラメータ−を調整することもできます。

WinBIOSユーティリティは、多国言語にも対応しています。弊社のウェブサイトで広く使用される多国の言語パッケージが用意されており、ユーザーがそれをダウンロードし、言語の誤解による設定ミスを防ぐことができます。AOpenの公式ウェブサイトから各自の言語パーッケージ(数KBサイズ)をダウンロードし、ダブルクリックで実行すれば、目的の言語が対応されるようになります。言語パッケージをインストール後、「F3」キーを押して言語を変更することができます。

  

さらに、一部最新のマザーボードやBIOSは新機能が付加されても、プログラム全部の再インストールを繰り返す必要がないので、高い拡張性を提供しています。AOpenの公式ウェブサイトから最新ファイルをダウンロードし、ダブルクリックするだけで最新バージョンのBIOSを入手することができます。従って余計な手間をかけてWinBIOSユーティリティを取得する必要はありません。

従来のBIOSは、ユーザーが説明の不十分な選択項目について正しい理解ができなかったり、それが原因で設定ミスが多発したり、ユーザーが混乱しやすい設計となっています。選択項目の機能に対する誤解の発生を防ぐため、ヘルプの説明内容をより分かりやすいように書き換えました。不明な項目があれば、「F2」キーを押すだけで当該する項目の詳細な説明が表示されます。BIOSの設定項目をより理解でることは、システム安定性の向上に大いに貢献します。

また、従来WinBIOS操作に使用される「矢印」キーのほかに、「F1」から「F12」までのホットキーも操作効率の向上に役立ちます。

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