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騒音は消えた! - SilentCD

 

音楽CDをお聞きになる時に、ご使用の高速52倍速CD-ROM/CD-RWまたはDVD-ROMドライブのうるさい騒音に悩まされたりすることはあるかもしれません。大部分の人は、慣れていることを理由にまるで騒音がないように無視していますが、これからは、このような騒音に我慢する必要は全くありません。パソコンで音楽CDを再生している時や、VideoCDを再生する時などの場合にこのような高速な読み取り速度は必要としません。CD/DVDドライブの回転速度は調整可能で、コンピュータ装置に囲まれていても静かな一時を楽しむことができます。

SilentCDの調整方法

ドライブの回転速度を簡単に調整するには、AOpenが開発したSilentCDは最適な選択ともいえます。CD/DVDドライブで実行している作業に合わせて、インターフェースの下方にあるポインターを左右移動するだけで回転速度を調整することができます。SilentCDインターフェースは、画面のスペースを占拠する事はありません。タスクバーにあるSilentCDアイコンをクリックするだけで自由に起動したり閉じたりすることができます。

速度のCD/DVDドライブ性能への影響

長年以来、人々はCD/DVDドライブのより高速なスピードを追求しています。52倍速CD-ROM/CD-RW/DVD-ROMドライブの出現は24倍速CD-ROMドライブに置き換えるのは言うまでもなく、より高速なスピードを求めるためです。しかしながら、あらゆる作業は同じ動作速度を必要とするわけではありません。データや映画など大容量のファイルをCDに書き込む作業を行う場合に、回転速度を最速に設定したほうがお勧めですが、逆にエンターテンメントを楽しむ目的の場合に、回転速度をより低い速度に設定し、静かな環境を確保することもできます。

Nero CD Speedによるテスト結果では、RPM (一分間あたりの回転速度)をより低く設定すると、データ転送速度はRPMに従い、より遅くなることがわかりました。逆も同然です。従って、書き込み作業などより高速な回転速度を必要とする場合にRPMをより高く設定し、逆に音楽CDやVCD映画鑑賞などの場合にRPMをより低く設定すればいいです。なぜなら、ドライブを常に最高速度で動作させたら、不愉快な騒音の発生の源になるからです。

SilentCD対応のCD/DVD/CD-RWドライブ

SilentCDはフリーウェアで、AOpenの公式ウェブサイトからダウンロードして入手可能です。USB、IEEE1394、外部CD/DVD/CD-RWドライブ以外に、ほとんどのAOpen CD/DVD/CD-RWドライブはSilentCDスピードコントロール機能をサポートしています。そして他社のCD/DVD/CD-RWドライブの多くもテスト済みです。これからも引き続きAOpen及び他社のCD/DVD/CD-RWドライブをテストしていく予定で、テスト結果も継続的に更新していきます。

SilentTekを使用した経験のある方には

SilentTekはAOpenによって開発された、よりパワフルな騒音消去ユーティリティで、SilenCD機能に統合されています。既にAOpen SilentTekユーティリティを使用している方はSilentCDユーティリティをインストールする必要はありません。Motherboards support SilentTekを開き、ご使用のAOpenマザーボードがSilentTekに対応しているか確認してください。

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